先日、久しぶりに本屋さんに行ってきました。
佐世保五番街にあるTSUTAYA。家から車で20分!
遠いっ!
まさに田舎暮らしの悪いところ。どこへ行くにも車が必要……。

近所に本屋さんがある暮らしに憧れています。
しばらく見て回って、購入した本は二冊。
伊坂幸太郎さん著『マイクロスパイ・アンサンブル』
白川尚史さん著『ファラオの密室』
どちらも、面白そうですね。読むのが楽しみです。
本屋さんに行くのは楽しいもんです。
やっぱり、本は本屋さんで買いたい!
ブログで本紹介して、あわよくば買ってもらおうとしている人間が言うのは、少し変な気もするけども……。
そりゃあ、私だってネットで本を買うこともある。
そもそも田舎暮らしのせいで、手に入らない本も多くあるし、十冊買うなら二冊はインターネットで買っている気がする。
五冊中二冊の計算でいいやん……とかは、今はいいとして。
ネットで調べて、気になったらポチっと購入。便利だし、なによりラク!
だけどなあ。
本屋さんの魅力も伝えていきたい、とは思う。
タイパもコスパも悪い!わざわざ行くのにガソリン代もタダじゃない!
せっかく行ったのに、お目当ての本がないこともしばしば!
気づけば目的じゃない本だけ買っていたり!
すぐトイレに行きたくなるし!
ディスりだしたらきりがない!
それでも。
それでも本屋さんは素敵な場所だと思うわけですよ。
読みたい本がなくても、行けば必ず読みたい本が見つかるし。
お目当ての本があっても、気づけば他の本に浮気してしまったり。
興味のないジャンルの本なんてネットでは調べないけれど、本屋さんには当たり前に置いてあって。
その、まったく興味のないジャンルの本を手に取ってみると、意外と面白くて好きになったり。
本屋さんに行けば、なにかと出会いがあるんだよなあ。
残りの人生すべてを捧げても読み終えることはできないであろう、圧倒的な数の書籍が並ぶ棚。
そこに並ぶ書籍すべてに、それぞれの世界が詰まっていて。
いつか誰かが手に取って、その世界を開いてくれるのを待っている。
そんな本屋さんが、私は好きですね。
今から読書をはじめるよって方に向けて、読書をすすめるぞ!と始めたブログ。
それでも、やっぱり本は本屋さんでの購入をおすすめしたいなあ、なんて思ったりしています。
とかいいながら、最後に少し記事紹介。
本を紹介する記事を書いてみました!よかったら読んでみてください!
今日はここまで。
それでは、佐世保の隅っこからウバでした。
皆様の今日が幸せな一日でありますように。
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