本紹介

【本紹介】伊坂幸太郎『チルドレン』『サブマリン』レビュー|カッコイイ大人になるための指南書のような二冊!

読書を始めたいけど何を読めばいいか分からない——そんな大人に贈る伊坂幸太郎『チルドレン』『サブマリン』。読後、少し前向きになれる二冊です。
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【本紹介】小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』レビュー|美し過ぎるストーリーに涙腺が負ける。

ウバといいます。突然ですが、皆さん。繰り返しの日々に疲れていませんか?心、荒んでいませんか?その心、読書で癒してみてはどうでしょうか。『ウバログ』では、普段あまり読書をしない方に、私が読んで面白かった本を紹介する記事を書いています。この記事...
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【本紹介】小川洋子『博士の愛した数式』レビュー|読書デビューにもってこい。心温まる優しい物語

ウバといいます。読書の楽しさを広めたくて、記事を書いています。私が読んで面白いと思った本だけを紹介しています。今回紹介する一冊は、こちら!小川洋子さん『博士の愛した数式』記憶が八十分しかもたない元数学者の博士と、家政婦の私、その息子のルート...
中の人の日記

【日々】親の知らないところで子は育つ。

子どもは親の知らないところで育つ。十歳の息子の言葉に父が学んだこと。ブックサンタを通して気づいた「成長」と「読書」の力を綴ります。
中の人の日記

【日々】祖母にもらった米粒を思い出す。

読書と音楽と、祖母にもらった米粒。どんな小さなものでも、人はそれを武器にして生きていける。そんな優しい気づきを綴った日記です。
中の人の日記

【日々】いざ、タイムマシンに乗って。

ウバです。私の住む長崎県佐世保市は、本日とても素晴らしい天気でした。雲ひとつない青空。心まで晴れた気がして、穏やかな気持ちになります。ウォーキングが趣味な私は、こんな日には歩きに行きたくなりますね。外でお弁当を食べるのもいいでしょう。しかし...
中の人の日記

【日々】認識した途端に、大きくなる存在感

ウバといいます。先日、職場(介護施設)に着いて数分後に足首を蚊に刺されました。最悪です。とにかく痒い。ぷっくりと腫れた足首を赤くなるまで搔きながら始業。蚊に刺されている時はなんともないのに、刺されたという事実を認識した途端に痒くなりますよね...
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【本紹介】伊坂幸太郎『ホワイトラビット』レビュー|誰でも読書に没入してしまう籠城ミステリー

ウバです。読書の楽しさを広めたくて記事を書いています。実際に読んで、面白いと思った本だけを紹介しています。今回紹介する一冊はこちら!伊坂幸太郎さん『ホワイトラビット』「白兎事件」と呼ばれる(呼ばれていないかもしれない)籠城事件。それに関わる...
中の人の日記

【日々】たぶん、バファリンの半分くらい

今日、幼稚園の登園は歩きだと娘が言う。四歳児の歩きでは一時間はかかると思われる距離を、結局一時間弱かけて歩いた。ウォーキングを趣味にしている私にとっては物足りない距離だったが、子どもの歩幅に合わせて歩くのは疲れる。なにより娘がハイテンション...
中の人の日記

【日々】変態的で、偽善的。

ここ数日は何度も同じことを書いているような気がするが、どうやらまだ『猫を抱いて象と泳ぐ』の余韻から抜け出せずにいた。いた。ということは、ようやく抜け出すことに成功したのだった。読書でここまで余韻を堪能したのは、読書を好きになるきっかけになっ...